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2018年2月号

AKテープ用途事例のご紹介[医療/介護]

企画担当 / 小池

2018年2月号

こんにちは。
突然ですが、私の祖母の話をさせてください。祖母は、70を越えるまでは元気でピンピンしてましたが、転んで怪我をしてから外に出なくなりました。治った後も、しばらく歩いてなかったから筋力が衰え、足や腰が痛いので動きたくないと言い出しました。それからは、動かないので余計に歩けなくなる→刺激が無くなってボケる、というお決まりの要介護コースへとまっしぐら(´;ω;`)

ただ、実際のところ、歩きたくないと言っているご老人に対して、いきなりウォーキングやストレッチを勧めるのはハードルが高いんですよね。
というわけで、今回紹介する製品は既に歩けなくなった高齢者がゆくゆくは自分の力で歩き出すために、そのリハビリ効果が期待されている商品です。この商品をもっと早く知ってたら、うちの祖母は今も元気に歩き回っていたかもしれません…。


…すいません、話が逸れました(;´∀`)
前述した商品はアラコーが販売している商品ではありません(笑)。
なので、今回の本題としては、このような高齢者に優しい画期的な介護用品の多くに、繊維のAKテープがかなり使われているという自慢話であります。高齢化に伴い、医療/介護の分野からは、本当に問い合わせが多くなりました。


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PDFデータmag_201802.pdf(1040KB)

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